痛みに悩む人には気になりますよね。
最近CMでも話題の「リョウシンJV錠」。腰痛持ちには気になる薬ですよね。
ただ、関節痛や腰痛、神経痛など長年痛みに苦しんできた人の立場からすると、「実際本当に効くの?」「副作用があるの?」と、ちょっと疑ってみたい気持ちもありますよね。
そこで、実際に私の父が使用したことをもとにした体験談と感想を書かせていただきます。
その前に、リョウシンJV錠のホームページを見たことがないという方は、まず、こちらのページを見てください。
富山常備薬グループさんのご配慮により、当サイトのために、特別なページを用意してもらっています。
飲み続けることで効果ありました
私の父は長い間ずっと腰痛に悩まされてきました。
私が中学生くらいの頃から、父がお風呂からあがってきたら腰のマッサージは当たり前のようにしていました。(おかげでマッサージは凄腕です)
そんな努力も虚しく、父の腰痛は良くなることはありませんでした。
そんな中、何気なく見ていたテレビで、「リョウシンJV錠」の存在を知りました。
最初は興味本位でドラッグストアへ。ですが見つからず、よく調べるとどうやら通販でしか買えないのです。
ドラッグストアでしか薬を買わない父は、この薬の存在をよく分かっていなかったので、“初回限定価格”の言葉に惹かれた私は、日頃の感謝もこめてネットで注文し、父にそれを贈りました。
結論から言わせてもらうと、リョウシンJV錠は効果はあります。少なくとも私の父には。。。
しかし、根気よく飲み続ける必要があります。
正直、父が飲み始めてしばらくはなかなか効果があらわれなかったです。
しかし、「せっかく買ってきてくれたから」と飲み続けてくれました。
すると2ヶ月くらい経ったころ、気づけば腰痛が少しずつですが緩和されたのです!!
私も最初はなかなか効果があらわれなかったので不安に思っていました。
ですが飲み続けてくれたおかげか、腰の痛みがどんどんやわらぎ、飲んで半年ほど経ったころにはほとんど痛みが無くなり、今は学生時代にやっていたテニスがやりたいと言って、テニススクールまで行ってます(笑)
飲んでしばらくは効果が分かりませんでしたが、飲み続けることで効果が実感できる薬だなと感じました。
リョウシンJV錠のTVCMをチェック
元女子サッカーの澤穂希選手が出演されているテレビCMはこちら!
このTVCMでリョウシンJV錠のことを知った方は多いんじゃないでしょうか。
澤選手といえばなでしこジャパンの元キャプテン。
その凄まじい活躍を目にした人も多いはずです。
誰もが知る、歴代最高のフットボーラーとしても名を馳せた、日本を代表するサッカー選手のひとりです。
そんな澤さんのお墨付きということもあり、リョウシンJV錠の効能である腰・肩・ひざ・ひじの痛みの緩和にはかなりの期待が持てますよね。
「痛みと戦うあなたへ、エールを送りたい」というのがキャッチコピーになっています。
澤さんだからということもありますが、心強すぎる…!
このようにTVCMで放映されているので、どこの薬局でも販売されている…と思いがちです。
しかし最初に言ったとおり、リョウシンJV錠は通信販売のみとなっていますので気を付けてください!
リョウシンJV錠の効果が実感できない症状について
リョウシンJV錠は、筋肉痛や関節痛、腰痛、肩こり、五十肩、神経痛、眼精疲労、肉体疲労時や、妊娠の授乳期、体力低下時など幅広い症状に効果的です。
しかし効果のあらわれ方は、症状や服用する人の体質や体の状態により異なります。
基本的に飲み始めて1ヶ月以上経っても全く体調に変化が出ない場合は体に合っていない可能性もあります。
また、中にはいくら飲んでも症状が良くならないという方もいます。
そういった方は以下のことが考えられます。
- 椎間板ヘルニアの場合
- 脊柱管狭窄症の場合
- 内臓疾患からくる痛みの場合
などです。
つまり整形外科などで診察してもらった際に病名がつくような痛みの場合は、飲み薬だけでは効果は望めないのです。
リョウシンJV錠の成分には、シアノコバラミンとピリドキシン塩酸塩、そしてガンマ-オリザノールという関節痛や神経痛を軽減してくれる3つの作用が入っています。
痛みを治すというよりは、痛みを軽減していってそれがどんどん積み重なって、最終的に痛みを感じなくなるという方が分かりやすいかもしれませんね。
リョウシンJV錠は飲み続けても副作用のリスクは極めて低い
薬を買うにあたって気になるのが、副作用があるかどうかですよね。
医薬品はどうしても服用する上で副作用は出てくるものです。
しかし、リョウシンJV錠は副作用の心配が極めて低いです。
少なくとも致命的な副作用が出る可能性はゼロに近いでしょう。
というのも、リョウシンJV錠は第三類医薬品に分類されているからです。
医薬品には、第一、第二、第三と3つに分類されていて、その安全・健康上のリスクは数字が大きくなるほど低いと言われています。
第一類医薬品は、副作用など安全上とくに注意が必要な医薬品です。
店舗で購入する際も、薬剤師の説明を受けなければ購入することはできません。
その点第三類医薬品は、多少注意はいるものの、安全上そこまで心配することはありません。そのため唯一通販で販売することが認められています。
ただし、ほかの薬を普段飲んでいる場合は、飲み合わせによる副作用が出る恐れがありますので、必ず医者または薬剤師に相談をした上で服用してください。
また、効果がなかなか出ないからといって、過剰に摂取するのも禁物です。
用量や用法を守らなかった場合も副作用が出る恐れがあるので、しっかりと説明
を読んで、正しく飲んでください。
手に入りやすい薬であることから、効力は正直そこまで強くないです。
即効性のある薬ほど効力は強い反面、副作用がキツイですからね。
ただし、即効性はない分、副作用を気にすることなく安心して飲める薬なのです。
つまり長く飲み続けることで、効果を実感することができるのです。
副作用のリスクが低い分、長い時間をかけてゆっくり効いてくれるのが、この薬の魅力なのです♪
腰痛の薬ってたくさんありますよね。
「どれも同じに見える」とか「自分に合う薬が知りたい」という方のために、比較してみたいと思います。
たとえば同じ第三類医薬品の腰痛や神経痛などに効く薬は「アリナミンEX PLUS」や「ナボリンS」、「アクテージAN錠」などがあります。
アリナミンEX PLUSはよく耳にする薬ですね。
リョウシンJV錠のいわゆるライバル製品について下のようにまとめてみました。
製造元 | 価格 | |
---|---|---|
リョウシンJV錠 | 富山常備薬グループ | 1,980円 |
アリナミンEX PLUS | 武田薬品工業 | 5,640円 |
アクテージAN錠 | 武田薬品工業 | 5,949円 |
ナボリンS | エーザイ | 5,399円 |
アリナミンの商品はシリーズ化されていて、EXPLUSの他に、ゴールドなどラインナップがあります。
アクテージも武田薬品が作っていることを考えれば、痛みのジャンルに強い製薬会社だということがわかりますよね。
- アリナミンEX PLUS
- アクテージAN錠
- ナボリンS
アリナミンEX PLUS
このアリナミンEX PLUSは、眼精疲労や筋肉痛、肩こり腰痛などの関節痛や神経痛に効果的です。
主な成分は以下のとおりです。
- シアノコバラミン
- ピリドキシン塩酸塩
- ガンマ-オリザノール
あれ?なんか聞いたことある・・・
そうなんです!!
実はこのアリナミンEX PLUS、リョウシンJV錠と成分が一緒だったのです!!
しかも含有量までもきっちり一緒でした。
添加物に限り、多少違うものが含まれていましたが、そのほかの主成分は全く同じだったのです。
これにはおったまげました。
アクテージAN錠
このアクテージAN錠は、関節痛や腰痛、肩こり、神経痛、眼精疲労、便秘、肉体疲労、妊娠の授乳期、体力の低下時などに効果的です。
リョウシンJV錠と同じく、幅広く使用できますね。
主な成分は以下のとおりです。
- シアノコバラミン
- ピリドキシン塩酸塩
- フルスルチアミン塩酸塩
これもリョウシンJV錠とアリナミンEX PLUSとほぼ同じ成分ですね。
しかし含有量に関しては、リョウシンJV錠とアリナミンEX PLUSにはやや劣っています。
ナボリンS
このナボリンSは、筋肉痛、関節痛、腰痛、肩こり、五十肩、神経痛、眼精疲労などに効果的です。
主な成分は以下のとおりです。
- フルスルチアミン塩酸塩
- ピリドキシン塩酸塩
- メコバラミン
どれもビタミンの成分で、他の3つの薬とほぼ同じ効果だと言えます。
含有量に関しては、リョウシンJV錠とアリナミンEX PLUSと並びます。
成分が同じなら、価格が安いリョウシンJV錠を試す価値あり
4つの薬を比較してみると、成分、効果ともにほぼ同じでした。
含有量もアクテージAN錠を除いた3つが同じ量でした。
このように、4つの薬はさほど差はないです。
ですがこれまでの、効果の幅広さだったり、含有量を比較すれば、僅差ではありますがリョウシンJV錠が最も勝っているといえるでしょう。
ですが、決定的に勝っているところを見つけました。
それが、値段です。つまり買いやすい♪
アリナミンEX PLUSはAmazonで5,640円、アクテージAN錠は5,949円、ナボリンSは5,399円であるにも関わらず、リョウシンJV錠は4,804円(送料込み)、しかも初回はなんと1,980円で買えるんです。
※リョウシンJV錠はAmazonや楽天などの通販モールでは購入できません。
初回1,980円はかなりお得ですよね。
通常料金で比較しても、リョウシンJV錠は比較的安く手に入ります。
なので、アリナミンなどの有名商品に惹かれる気持ちはわかりますが、一度はリョウシンJV錠を試してみたいところですね。
病院から処方される薬との比較
では次に病院から処方される薬とリョウシンJV錠を比較してみます。
腰痛でよく処方される鎮痛薬は、「ロキソニン」、「ボルタレン」などです。
よく耳にする薬ですよね。
2つとも即効性が高く、鎮痛効果の高い薬だと言われています。
腰痛を含め、神経痛や関節痛、頭痛など痛みのひどい場合は病院で主にこの2つの薬を処方されるでしょう。
しかし2つとも強力な薬であることから、副作用も出やすくなります。
とくにボルタレンは消化器系の副作用が強く、胃を荒らすため空腹時は避けて飲む必要があります。
効果や即効性が高い分、副作用は避けては通れないのです。
慢性的に痛みに悩まされていた方は、即効性のある薬が助かりますよね。
しかし、強い薬を飲み続けると体に耐性ができてしまい、だんだん強い薬が効かなくなってしまうデメリットもあります。
また、ボルタレンやロキソニンなどは、痛みの元を緩和するのではなく、痛みの箇所を一時的に麻痺させるだけなの、根本的な治療ではありません。
そういった面では、リョウシンJV錠は即効性はないものの副作用の心配もないので、長く飲み続けることができます。
病院処方の強い薬は、どうしても痛みがひどい時だけ使用するという程度にとどめておいたほうがいいですね。
「リョウシンJV錠がすごいのはわかったけど、定期購入ってできないのかな?」
飲み続けることが大切なお薬ですので、やっぱり継続するには定期購入ができないかどうかを気にしてしまいますよね。
実はリョウシンJV錠は、購入ページからだと定期コースの申し込みができないんです!
初回購入や二回目以降の購入ならネットからの注文で大丈夫なんですけどね…。
これはなぜかというと、まだ効果が実感できていないうちから定期コースに入ってしまう人をなくすためなんです。
お薬は人によって合う合わないがありますし、紹介したように腰痛の原因はさまざまです。
自分の症状に本当にリョウシンJV錠が効くかどうか確かめてから、定期購入を申し込んでくださいね、ということなんですね。
定期コースの申込方法
肝心の定期コースの申し込み方法ですが、初回分のリョウシンJV錠が届いたら、「おまとめコース申込用ハガキ」というものが同封されています。
このハガキから、7箱おまとめコースに申し込むことで、なんと1瓶あたり2808円でリョウシンJV錠を購入できるんです!
定期コースプラン |
価格 |
1瓶あたりの価格 |
割引率 |
---|---|---|---|
通常購入したとき |
4,860円 |
4,860円 |
なし |
3箱おまとめ |
11,016円 |
3,672円 |
10% |
4箱おまとめ |
13,824円 |
3,456円 |
15% |
5箱おまとめ |
16,200円 |
3,240円 |
21% |
6箱おまとめ |
18,144円 |
3,024円 |
26% |
7箱おまとめ |
19,656円 |
2,808円 |
31% |
ほかのお薬と比べても、かなりリーズナブルなお値段であることがわかります。
おまとめ定期コースに申し込めば、送料無料、代引き手数料も無料になります。
なんといっても単品で購入するよりも安くリョウシンJV錠を購入することができます。
このハガキが入っていないときには、ファックスや電話でも対応してくれるようで安心です。
また、一度購入すると定期的にお便りが届き、定期コースに切り替えたいタイミングで申し込むこともできます。
勧誘の電話もなく、このお便りもそう多くないようですので、マイペースに続けることができそうです。
腰痛の種類と慢性化させる要因
ところで腰痛ってどうやったら慢性化するのだと思いますか?
ちなみに腰痛は大きく分けて2種類あります。
- 急性腰痛
- 慢性腰痛
それぞれの特徴を今から説明していきます。
急性腰痛
急性腰痛とは、突然の強い痛みや、動けなくなるほどの強烈な痛みに襲われたりする症状のことを言います。
たとえて言えば、「ぎっくり腰」が良い例ですね。
思い荷物を運んだ時や、くしゃみをした時など、瞬間的に激痛が走ります。
腰痛が何をきっかけに始まったか、いつからなのかが明確なことが特徴です。
しかし痛みは安静にしていたら徐々に和らぎ、数週間〜長くても1ヶ月で完治します。
慢性腰痛
慢性腰痛は、腰の負担が大きい姿勢や動作、運動を続けるなどして筋肉に疲労が溜まり、それが蓄積されることによって引き起こる痛みのことを言います。
たとえば、「筋肉痛」のような軽い痛みから、「肉離れ」のような強い痛みまであります。
鈍痛がいつまでも続いたり、気づいたら痛み始めているのが特徴です。
何もせずに自然に治る可能性は極めて低いとされており、完治しにくいとされています。
腰の痛みが3ヶ月以上続いたら、慢性腰痛とされます。
腰痛を慢性化させる要因
慢性腰痛は、痛みはそれほど強いものではないですが、この痛みがずっと続くって考えたら嫌になりますよね。
今以上に悪化させないためには以下のことが重要です。
- 腰に負担をかけない
- 精神的なストレスを溜めない
- なるべく安静にする
これらのことを意識しながら生活すれば、今以上に悪化する可能性は極めて低くなります。
つまり、この逆は慢性化する原因になるということです。
慢性腰痛は、いつの間にかとはいえ、腰痛になった心当たりがきっとあると思うんです。
たとえその時は気にならなかった痛みだったとしても、いつのまにか慢性的になってしまったというケースが少なからずあります。
要は、痛みを放っておくことが慢性化するそもそもの原因なのです。
少しの腰痛でも、適切な処置をとることが大事なのです。
本当に安心して飲み続けられる薬「リョウシンJV錠」
冒頭でもお伝えしたように、私の父は「リョウシンJV錠」のおかげで、スポーツクラブでテニスが出来るまでに腰痛が回復しました。
もちろん腰痛が良くなるよう、日頃の生活を見直して腰に負担をかけないよう座り方をしたり、ストレッチもしてきました。(私のマッサージも笑)
たしかに、「リョウシンJV錠」だけの効果ではなかったかもしれません。
効果は個人差もありますし、症状もあまり改善されなかった方も中にはいらっしゃるかもしれません。
しかし、体に負担の少ないこの薬だからこそ続けて飲むことができましたし、事実私の父は腰痛が治りました。
初回は安く購入できますし、副作用もそこまで心配する必要のない薬なので始めやすいですよね^^
まずは一ヶ月、リョウシンJV錠の効果を試してみるといいですよ♪